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西鉄久留米駅に関する記事
Jazzを聴きながら一人くつろぐ【Eight Modern】
2009年08月08日 15:13
久留米は最高気温が37度です。by天気予報。
この頃私事が忙しくなかなかアップしていませんでしたが
8月でいったんライターの任期が終わるので
もう少し頑張ってみようと昨日は気合を入れていましたが。。。
11時の日差しを見てくじけそうに。。。。でも!えい!と頑張って街に出向きました。
何気なく六ツ門あたりをさまよって見つけたのがこのお店。
そう言えば昔同僚が「六ツ門にジャズを聞かせてくれる古くからあるお店がある」って話してたな。
「好きなお店だから絶対に教えない」って言ってたっけ。。。
ここかも。。。
「・・・・・UFO・・・・・何だろう」
JAZZよりもメニューの「UFO」にひかれてお店に入る。
「こんにちは~」
照明を落としたお店には優しそうなひげのマスター。昔からの常連さんなのか年配の女性が一人。
メニューを持ってこられたのでさっそくUFOを頼む。開店以来の歴史があるメニューだそうだ。
「オムレツ&カレーかぁ。ふふふ。楽しみ。」
気さくなマスターがあれこれ話しかけてくださる。
何でもここでこのお店を開いて40年になるそうだ。
久留米と自分の育った街がなんとなく雰囲気が似ていると話したら
私の地元で古くからあるJazzバーを行ったことはないながらご存知で。
私も憧れながらも行ったことがないまま九州に嫁いできたのですが(爆)
店内にはちょうどいい音量で気持ちのいい音楽がかかっている。
「Jazzと案内がありますがこれもJazzなんですか?私はJazzは疎いのですが」
「これはボサノバの一種なんですよ。
ここはCD屋ではないので余り厳密にジャンル分けをしていないんです。
僕が『これはJazzだ』と思ったらJazzなんです。」
・・・・・本当に深い言葉です。何がJazzかを知らなければ絶対口にできない言葉をさらっとおっしゃる。
お店には何枚か絵がかかっている。すべてJazzにまつわる絵だ。
「この絵は。。。」
「はい、僕が描きました。」
「油絵、ですか?」(写真にはうまく写せなかったけれど油絵のように色を重ねている)
「いいえ、そういうタッチにはしていますが水彩なんです。」
「独学?」
「はい、まったくもって独学です。」
マスターは先ほどのJazzについてもさらっと応対をされるのだけど、
この絵のタッチや色へのこだわりを思うと
表現に関する自分の感性へのこだわりはかなりのもの。。。というかこれまた独学なんて。。。うーん。
もちろんその感性は音楽を選ぶ段階でも存分に研ぎ澄まされているに違いない。
「おまたせしました。」
UFO。
ライスのうえにオムレツ、その上にカレー。
とろりとしたオムレツにかかったカレー。どちらかといえば甘めのカレー。
でもオムレツの塩加減とちょうど合う。「カレー、おいしいです」と思わず声をかけました。
食べている間にまた常連さんがふらりとお店に来られた。
食後のコーヒー。
これが本当においしかった!
香りもよく、何よりも味が軽やか。苦すぎず、かといって薄いわけでもなく。
飲み干すのが惜しい感じ。
ううむ。おそるべし、マスター。さらっとしていて深い。
心地よく流れる音楽を聴きながら持ってきた本も読まずにひたすらぼんやりと過ごす。
見ると先ほどの常連さんがお店にある雑誌を読む横でマスターも新聞を読んでいる。
初めて来たお店なのに自分の家でくつろいでいるみたい。。。
心ゆくまでぼんやりとさせていただいたけれど帰らなければならない。
(そう思うくらいにゆっくりくつろがせてくれるお店なのだ)
「こちらは夜お酒も出されるんですか?」
「はい。」
「ここは頼めば昼でも夜でも出すよ。」と常連さん。
「あら、今日みたいな暑い日はビールでも頼めばよかった」と私(笑)
実は本当は別のお店でのランチを考えていたんだけど
道を間違えてたまたまたどり着いたのがこのお店(爆)
でもそれも久留米の街を歩く楽しさでもあったりする。
最後にマスターが描いた絵で私が一番好きなのを。
色を重ねた絵もいいけれど一瞬の動きをわずかな線で捉えたこの絵も素晴らしいと思います。
本当ならば住所や地図を載せなければならないのですが
(西鉄沿線Webさんからそうご指導をいただいています)
このお店はぜひ久留米をぶらり歩いて見つけてください。
地元の方々に大切にされているお店です。
できれば一人で訪ねてJazzとコーヒー、そしてマスターとの会話を
ゆっくりと愉しんでほしいと思います。
Eight Modern
六ツ門 くれない小路
※上記コラムにはタウンライターの主観的な評価、時間の経過による変化、伝聞情報が含まれることを十分理解してご利用ください。
ジャンル:ランチ
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なんか個性のある雰囲気のよさそうな店ですね。久留米に行った時には、探して見たいと思いますが・・・。写真で見た限りでは商店街の中かな?
こんにちは!
六角堂広場近くの路地をぶらり歩いてみましょ♪
小太郎さん♪
コメントをありがとうございます!
常連さんがいる古くからのお店なのですが、誰でも温かく迎えてくださるような雰囲気なのはやはりマスターのお人柄だと思います。今風のカフェとは違います^^お店自身の時間の流れを持っています。
六角堂広場近く、南に抜ける細い小路にあります。
ぜひ一度訪ねてみてください。そしてぜひお一人で^^
もつさん♪
コメントをありがとうございます!
はい、お店はそのあたりになります。
お店の場所とは少しずれますが、六ツ門の商店街から南側ってわりといいお店が多いですよね。楽しく散歩ができます。
ありがとうございます。
今度久留米に行った際には、ぜひ訪ねてみたいと思います。