ビストロシェフが作るこだわりの3種のカレー
2004年にオープンした「み屋」は、元々ハンバーグやエスカルゴ、牛すじの赤ワイン煮込みなどが人気のビストロだった。しかし、2016年のはじめ頃から本格的なカレーづくりに目覚めたオーナーの宮浦真吾さんは、自らスパイスを調合するまでになり、約半年後の6月からカレー専門店に業態を一変させた。
宮浦さんの作るカレーはビストロの経験を生かし、ダシや小麦粉を使う欧風の要素を取り入れたもの。「自分が納得のいく味しか出したくないから」と、基本のキーマカレーに加えてホールスパイスをふんだんに使った「特スパイシーキーマカレー」、やさしい味わいの「ココナッツキーマカレー」の3種のみで勝負している。
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