ノスタルジックな日本家屋で未知なる離島の食と文化に触れる
日本は多くの離島に囲まれその数は数千に及ぶ。それぞれの島では気候や風土を生かした食文化が育まれているが、その特有の文化を感じることができるのが「離島キッチン」だ。
島根県海士町の観光協会により運営され、全国の島のアンテナショップとして2015年に東京・神楽坂に誕生。築39年の古民家を改装し、2店舗目として福岡上陸を果たした。ここで使われる食材や調味料はすべて島のもの。離島カルチャーを楽しみながら様々な用途で利用できるとっておきな空間として活用できそうだ。